先日開催が告知された偽名BMSイベント「Wire Puller 2」と全く同時期に、もう一つ偽名BMSイベントが開催される模様です。
その名も「第一回”なんちゃって”無名BMS作家が物申す!」。
一瞬「無名戦?」と思えるタイトルですが、中身はだいぶ違います。
まず、参加者は偽名必須です。そして、WirePullerと同様に中の人当ての要素があります。
しかし、WirePullerが中の人を当てられるほど点数が下がるルールなのに対して、こちらは中の人を当てられるほど点数が上がります。
ただし、正答率が80%以上になった場合は0点になります。なんというチキンレース…。
どれだけ自分の色を出すのか、微妙な匙加減が必要とされる新感覚イベントですね。
びにゅう 2.0
BMS系ブログ
「第一回”なんちゃって”無名BMS作家が物申す!」が「Wire Puller 2」と同時開催
びにゅう読者が選ぶ「このBMSがすごい!2010」募集開始
いわゆるひとつの毎年恒例年間ベストBMS投票です。
◯ 企画概要
- びにゅう読者の皆様から2010年のお気に入りBMS作品を投票していただき、その結果を大晦日に本ブログ上で発表します。
- 投票対象となる作品は2010年にリリースされた全てのBMS作品です。オリコピアレリミネタ何でもOK。
- 1人につき最大で10作品まで投票できます。1人で1作品に10票とかはダメね。
- 12月29日(水)いっぱいを投票期限とします。
- 期限までは、一度投票したあとの内容修正も受け付けます。
- タイトルと作者名は明確…でなくとも私が分かるように書いて下さい。(分かりやすい例:ッアァァイ!!、板尾、野菜バスケ)(分かりにくい例:label→作者名書けよ!、カーニバル→どのだよ!)
- ついでに投票理由とか何かコメント書いてくれるとうれしい。
- というわけでほぼ去年のコピペでした。
投票は下にあるフォームからどしどしどうぞ!
ちなみに去年の結果はこんな感じで、「Papyrus / papyrus」が一位に輝きました。
名作が多く生まれた2010年、果たして一位の座に輝くのはどの作品なのか!?
「Wire Puller 2」&「Korea Be-Music Sciprt Party 2011」の開催が決定
2010年もあと少しとなりましたが、ここで2011年開催予定イベントの情報を2つキャッチしました。
一つ目は、騙し騙され黒幕BMSイベント「Wire Puller 2」です。
参加作者は偽名を名乗るか、あるいは他の作者の仮装をしなければならないこのイベント、前回からは約2年4ヶ月ぶりの開催となります。
「中の人当て」という他のイベントには無い要素がミソですね。
追加ルールとして新たに参加資格が定められていますので、参加を検討されている作者さんは注意しましょう。
開催は2/26から。なお、筆者は今回も当てに行きます。
二つ目は、お隣り韓国の一大BMS祭り「Korea Be-Music Sciprt Party 2011」です。
韓国のBMS作者が一同に集うこのイベント、こちらは2007年、2010年に続いて3回目の開催になります。
作品登録は2/21から開始ですが、すでに事前エントリーは始まっている模様です。すでに日本でもお馴染みの作者さんの姿がチラホラ伺えますね。事前エントリーは2/13まで。
前回はcinakoさんが日本人作者として初参加したことが話題になりましたが、今年はkei_iwataさんがエントリーされているようです。日本からの参加者にも注目。
BOF2010に関する問題が出題されるクイズゲーム「BOF2010検定」
BOF2010に関するクイズを某ゲーム風に楽しめる「BOF2010検定」が公開されています。
問題作成者はねこみりんさんとざらこさん。
初歩的な問題から超カルトな問題までヨリドリミドリですので、BOF2010をプレイされた方なら誰でも楽しめると思います!
目指せパーフェクト!
nekomimi style -> BOF2010検定
11月21日、「茶箱でBOFやる会」が開催されました
茶箱でみんなでBOF2010のBMSを楽しもう!という素敵企画、「茶箱でBOFやる会」が11/21に開催されました。
会場は満員御礼状態。イベントの様子はustreamでも中継され、たくさんのBMS愛好家のみなさんが集っていたようです。
当日プレイされた作品の詳細はしらたまさんやメモメモさんがリスト化されていたので、あのBMSは何だったの?なんて方は是非ご参照下さい。
筆者は今回最初から最後まで会場にいましたので、軽くレポートを。
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